「すららをやめたいと思っていない」入会4ヶ月で思うすららの良い点【体験談ブログ】

ソウが小５の７月から受講を開始した通信教育「すらら」。

小学１年生～中学３年生までの５教科を学び放題の『小中５教科コース』を受講しています。

入会時に「４ヶ月継続コース」で申し込み、今月（2024年10月）で、すらら受講４ヶ月目に入りました。

そこで、ソウに「すららは４ヶ月継続コースだから、11月でやめることもできるけど、どうする？」と確認したところ…

とりあえず…？

続けたい！という熱い希望ではないけど、特にやめたいというわけでもない…？

…とにかく、11月以降も「すらら」を続けることにしました。

この記事では、入会４ヶ月時点での「すららの良いと思うところ」について、現役受講者＆保護者の本音をお伝えしたいと思います。

すららのメリット・お気に入りポイント３つ by 小学５年生

ここでは、小５のソウが挙げる「すららの良いとこ」をご紹介します。

• すららの『チーム』の掲示板で友達と交流できる
• すららの『パートナー』がまあまあかわいい
• すららのイベントで景品がもらえてうれしい

①すららの『チーム』の掲示板で友達と交流できる

すららには、『チーム競争』という仕組みがあります。

すららに入会すると、所属する『校舎』が割り当てられます。

ソウは「すらら校舎（某学習塾）」所属。
担当すららコーチが運営する地域の学習塾です。

校舎内で、生徒が自分でチームを作ったり、既存のチームに参加したりして、チームごとの累計学習時間や総クリアユニット数を競うことができるのです。

すらら学習画面のマイページの『チーム競争』というタブで、ランキングなどをチェックできます。

ソウは、すららに入会して１ヶ月ほどたってから、既存のチームに参加しました。

チームメンバーになると、掲示板にメッセージを書き込むことができます。（1日1回まで）

ソウの参加したチームには、小学生から中学生まで約10名のメンバーがいるようです。

ソウは同級生の他に中学生とも仲良くなっていて、1日1回の会話が楽しいみたいです。

毎日すららにログインして、すぐに掲示板を確認しています。

②すららの『パートナー』がまあまあかわいい

すららでは、何種類かのキャラの中から自分の『パートナー』を選ぶことができます。

犬、猫、ドラゴンなど、ペット？のようなキャラもいれば、ロボットやドール系のパートナーもいます。

すららのゲーミフィケーション機能の流れをざっくり説明すると…

• 好きな条件のアチーブエッグをセットする
• 条件をクリアできるように勉強する
• 条件クリア後、アチーブエッグを割ってポイントとアバターをゲットする
• ゲットしたポイントで、パートナーにごはんをあげたり、ショップでアイテムを買える

一定期間パートナーにごはんをあげないと、逃げてしまうらしいですよ…。
（『復活の玉』というアイテムがあれば、復活できるそうです）

ネコ好きなソウは、逃げられないようにきちんとごはんをあげて可愛がっています。

ちなみに、ソウのパートナー画面に置いてある、桜の木や紅葉した木、犬小屋やソファーやギターなどは、ソウがゲットしたり、チームメンバーからプレゼントでもらったアイテムです。

チームメンバーとアイテムのプレゼント交換をするのも楽しいみたいです。

③すららのイベントで景品がもらえてうれしい

ソウがすららに入会した2024年7月は、入会金無料だけでなくて「ユニットクリアチャレンジ200」というキャンペーンもダブル開催中でした。

「すらら」の学習ユニットを進めれば進めるほど、より豪華な賞品がもらえるキャンペーンですが…

ソウは目標の200ユニットをクリアして、Amazonギフト券3000円分をゲットしました～☆

実際には、保護者（私）のメールアカウントに「すらら事務局」からメッセージが届くので、私のAmazonアカウントでソウの欲しいものを購入することになりますが。

ソウ…！（涙）

反抗的な態度が増えているソウですが、時々こんな優しいこと言うんですよ…（感動）

って、母のお小遣いアマギフ1000円かーい！！

いや、1000円でも嬉しいんですけど…。なんか上げて落とされた感。。。

200ユニットクリアの前にも、10ユニットクリアの景品が届きました。

実際に景品が贈られることで、学習目標を達成した成果をすららの人にほめられたようで、うれしい気持ちになるそうです。

すららのメリット・おすすめポイント３つ by 保護者

「すらら」は先取り学習・ふりかえり学習も自由自在だとか、子どものやる気をＵＰさせる仕組みがすばらしいとか、たくさんのメリットがありますが、私個人が特に気に入っている良いオススメポイントを３つご紹介しますね。

• すららは学習履歴をいろいろな角度から把握できる
• すららで子どもの弱点をあぶりだすことができる
• すららでキーボード操作の練習ができる

①すららは学習履歴をいろいろな角度から把握できる

「すらら」には、学習履歴を確認できる便利な機能が用意されています。

【保護者用の学習管理画面】

保護者用ID・パスワードでログインして、学習履歴をおおまかに確認できます。
（上の画像は保護者用学習管理画面のメニューです）

【受講生の学習記録ページ】

受講生の学習画面内で確認できるページです。

学習履歴ページでは、学習単元、学習時間、弱点の有無などを細かく確認できます。

中断・未クリアの単元もわかりますよ～。

学習履歴と言っても、知りたい情報は家庭によってさまざまですよね。

「すらら」は、多角的に学習の記録を確認できるので、進捗が気になる保護者（私）にとっては神サービス！

とても見やすいし、便利だし、本当に気に入っています。

②すららで子どもの弱点をあぶりだすことができる

すららの学習履歴はとても優秀なのですが、その中でもすばらしいのが、弱点を教えてくれる機能です！

弱点を教えてくれる場所①：受講生の学習記録ページ

ドリルでミスを繰り返して理解が甘いと判定されると、受講者の学習履歴ページに「 弱点あり」と表示されます。

この画像を見ると、ソウが「英語の確認テスト」で何か間違えたんだなぁ…とわかります。

右横の列からリンク「※(1)」をクリックすると…

英語の『固有名詞と普通名詞』が弱点として判定されたことがわかります。

そのまま「内容確認」ボタンをクリックすると、『固有名詞と普通名詞』のポイント解説ページが開きます。

弱点を教えてくれる場所②：保護者の学習管理画面（学習日別）

弱点がある時に、保護者の学習管理画面で「学習日別履歴」を開くと『弱点』ボタンが表示されます。

『弱点』ボタンをタップ/クリックすると、どのユニット・ドリルで弱点判定されたのかわかります。

保護者用の学習管理画面からは、弱点単元のレクチャー・ドリルページに飛ぶことはできませんが、おおまかな苦手単元を把握することができます。

子どもの苦手単元を把握することで、「すらら」でのふりかえり学習を促すことができますし、すらら以外の教材を検討する場合も選定の参考にできます。

本当に便利で心強い機能で、親として、とても気に入っています！

☆弱点克服の強い味方☆

無学年式オンライン教材「すらら」

③すららでキーボード操作の練習ができる

管理機能以外で私が個人的に「すららを始めて良かった！」と思うこと…

それは、ソウのキーボード操作が上達したことです！ 

今まで、ソウはＺ会中学受験コースなどで iPad と Chromebook を使っていました。

iPad は Bluetooth接続のキーボードがありますし、Chromebook にも専用キーボードが附属していますが、ソウがキーボードで操作することはあまりありませんでした。

すららは、iPad や Chromebook でも使えますが、画面が大きい方が見えやすいので、ソウは私のノートパソコン（15.6インチ…）で勉強するようになりました。

せっかくなので、キーボード入力の練習を兼ねよう！ということにしたのです。

最初は文字の位置を確認しながら、時々間違えながら、時間をかけて入力していたのですが、

少しずつブラインドタッチに近い入力ができるようになってきました。

Ctrl + C → Ctrl + P などのショートカットにも慣れてきました。

Tab / Shift + Tab で入力欄の移動も時短できるようになり、マウスやタッチパッドを使う頻度も激減してきました。

すららを始めなければ、キーボード操作はあえて練習時間を作らないと上達しなかったと思います。

勉強しながら自然にキーボード操作に慣れてくれて、一石二鳥でした♪

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以上、すらら受講者と保護者による、すららのお気に入り＆おすすめポイントでした。

次回は、ソウに聞いた「すららのイマイチなとこ」についての記事を書こうと思います。お楽しみに♪