今日は、息子ソウの現在の様子を記録に残しておくために記事を書きます。
ソウは毎日Z会中学受験コースを頑張っていますが、実際に中学受験をするかどうかは決定していません。
現時点では、息子の夢を叶える通過地点として「中学受験が有効かも?」と考えているから準備をしている…というのが正直なところです。
息子の目標が変わるなど、高校受験ルートの方が息子には合っているかも?と考えを改めた場合は、中学受験から高校受験に切り替えます。
柔軟に行きたいと思っています!
我が家では、新年の抱負を決めるときに、息子の将来の目標や希望を聞いています。
目標や希望に向けて「今年できることは何かな?」と話し合うのです。
今年も息子と将来の夢などについて話し合い、まずはZ会中学受験コース4年生をスタートさせることにしました。
そのいきさつについて記録を残しておきます。
ソウの成長過程や目標に興味ない方はこのへんで…また別記事でお会いしましょう(^o^)/
我が家も受講しています(^^)
【Z会中学受験コースとは…】
最難関中学・難関中学向けの中学受験コース。
小3から本格的な中学受験対策が開始できる数少ない通信教材。
国算理社の1~4教科を自由に組み合わせて受講可能。
教科・プラン変更、途中解約もウェブで簡単にできます。
資料請求でもらえるお試し教材は一見の価値あり!
【我が家のZ会受講歴】
- 2019月4月~2020年1月:Z会幼児コース受講(途中解約)
- 2021年4月~2022年3月:Z会小学生タブレットコース2年生受講・修了
- 2022年4月~2023年1月:Z会中学受験コース3年生(4教科)受講・修了
- 2023年2月~:Z会中学受験コース4年生(4教科)受講
- 2023年6月:Z会中学受験コース4年生「算数」を『最難関レベル』に変更
- 2023年10月:Z会中学受験コース4年生「算数」のみに変更(国理社は停止)
- 2024年1月:Z会中学受験コース4年生「算数」修了
- 2024年2月~:Z会中学受験コース5年生「算数」継続受講
- 2024年4月~:Z会小学生コース専科「作文(小5)」、「公立中高一貫校 適性検査(小5)」追加受講
- 2024年7月:Z会小学生コース専科「公立中高一貫校 適性検査(小5)」受講停止
小さい頃から車一筋!将来も車と関わる仕事がしたい!
このブログで、息子ソウについて書いたことはあまりなかったですね(^.^)
赤ちゃん時代から軽く紹介したいと思います。
車にとりつかれた赤ちゃん時代~トミカ派男子へと成長
ソウは、赤ちゃんの頃から筋金入りのクルマ好きです。
男の子のママ同士で「トミカ派?プラレール派?」と話題になることがありますが、ソウは断然トミカ派!
ソウが0歳6ヶ月頃、私の母が汽車のおもちゃをプレゼントしてくれました。
こんな感じで、ソウは汽車のおもちゃを転がして遊ぶのに夢中になりました。
「ソウは電車好きになるのかな」と思っていたのですが…。
0歳10カ月頃、パパのクルマの雑誌を見つけて以来、クルマの雑誌ばかり見るようになりました…。(車の写真を見てるだけですけどね)
そしてソウが2歳頃…。
おもちゃ屋でトミカを欲しがったので買ってあげたところ、ドハマりしまして…。
現在我が家には500台以上のトミカがあります…。
(一度だけ数えてみたのですが、500台時点で疲れて止めたので、正確な数はわかりません)
ソウが小さい頃は、家の中では当然トミカで遊んでいたのですが、外で遊ぶ時も車を見たくて道路の近くに行きたがるので大変でした…。
リュックにトミカをつめて、道路脇で車を眺めていました…
クルマ抜きでは語れない乳幼児時代…
車が好きすぎて、文字や数字に興味を持った2歳頃
ソウが2歳頃、散歩の途中で駐車場に停まっている車を見るのが日課でした。むしろ、駐車場を見るために散歩していたというか…。
公園よりも駐車場に行きたがりましたね…
ソウは絵を描いたり、文字を読むことに興味がない子で、言葉も少し遅かったのですが、駐車場の車についているナンバープレートをじっと見て、数字や文字に興味を持ち始めたのです。
ナンバープレートに書いてある地名は、漢字なのに読み方をすぐに覚えました。(ナンバープレートの地名だけはたくさん知っている…笑)
ナンバープレートを読むために、ひらがなの練習まで始めました。(数字の左側に平仮名がありますよね…)
この頃は字というより一筆書きのようでした…
数字も読めるようになり、数の概念もついでに教えて、ソウは数字が大好きになりました。
算数好きになったのも、車のおかげかも…。
ナンバープレートの絵を描く時に数字も書きたいので練習していました
いろいろな色のクルマがあるので、色の名前もたくさん覚えました。
クルマに書いてある機種名のおかげで、アルファベットも覚えましたよ…。(偏ってるけど)
こうして、「クルマのことを知りたい!」という気持ちから、ソウの発語と知識が増えていったのです。
今では「尾張小牧ナンバーは愛知県!」などと、ナンバーの地名と県名を紐づけて覚えています。
好きなことが学びにつながる…そんな我が子の様子を目にして、「好きこそものの上手なれ」という言葉を改めて実感しました。
成長とともに車以外にも興味が出てきたけれど、車が一番!
もうすぐ4年生になる現在、車以外にも興味の対象は広がっています。(コナンとかマイクラとか猫とか…)
でも、ソウにとって一番なのは、今も昔もやっぱりクルマ…。トミカもたまに買っています。
幼稚園時代は車のラジコンにもハマりましたし、小学1年生で初めて車のプラモデルを作りました。(親が手伝いましたけどね)
もうすぐ小学4年生の今は、車メーカーの非売品である「カラーサンプル」にハマっています。。
非売品なので、ディーラーでもらうか、フリマアプリなどで買うしかないのですが…
メーカーのカラーサンプルは本物の車と同じ塗料を使っているし、プラモデルやトミカよりも断然「本物感」があるんですよね。
カラーサンプル見てると、オレも車を作りたくなってくる!
本物感のあるカラーサンプルを見ていると、「オレもこんなカッコいい車、作りたいなぁ…」という気持ちになるようです。
その気持ちは大切にしてほしいなぁと思います(^^)
そんな車を愛するソウのために、たまに私も努力することがあります。
学習に車を取り入れています!笑
日頃の学習も「クルマと絡める」ことでソウが楽しく取り組めるようなので、私もいろいろと仕込んでいます(笑)
実際にはパソコンで問題を作成するので、手書きすることは少ないですが…笑
問題を駐車場にするだけで喜ぶなんて、まだまだカワイイ年頃です♪
「すっげえクルマを作る!」…車関連の仕事も多岐に渡る
車が大好きなソウの夢は…
「すっげえクルマを作る!」(語彙力…)
「車を作る」といっても、多くの工程があり、職種も多岐に渡るということをソウに教えて、どんな職種に興味があるのか聞いてみました。
クルマを作るとは…カーデザイナー?パーツ設計・開発?
ソウの言う「車を作る」という職業は、「カーデザイン」や「パーツ設計」に近いようです。
カーデザインとは、名前の通り、車のデザインをする職種ですね。
カーデザインといっても、主に車体をデザインするエクステリアデザインと、車内の設計をするインテリアデザインに分かれるようです。
どっちも楽しそう!
他に、エンジン、サスペンション、ブレーキなどのパーツの設計・開発も、ソウの「車作り」のイメージに含まれているようです。
世界一速いレーシングカーを作るために、パーツから設計したい!
たくさん勉強して、ぜひ開発してください…
車検の時に、ソウも車の近くで点検などの様子を見学させてもらったのですが…整備士さんの動作をキラキラした目で眺めていました。
毎日いろんな車を点検できて羨ましい!
車関連の仕事は他にもたくさんあるわけですが、ざっくりと「クルマを作る仕事がしたい!」というのが、今のソウの夢です。
息子にとって「自動車大学校」は魅力的な選択肢のひとつ
将来、車に関する仕事をしたいとなると、どんな進路があるのか調べてみました。
私がまず考えたのは大学の工学部への進学でしたが、自動車に関する専門教育を受けられる「自動車大学校」という専門学校(?)があるのです。
ソウみたいに、明確に「車に関わる仕事がしたい!」という目標がある場合は、魅力的な選択肢のひとつです。
例えば、こちらの『NATS 日本自動車大学校』ですが…、
当然ですが、すごく専門的ですね!!
NATS の『自動車研究科 B』は、私も興味をそそられました!
車好きにはたまらない学校だね!
この先、ソウの夢が変わる可能性もありますし、自動車業界の将来性など、どうなるかわからない部分もありますが、、、
現時点では、ソウの夢を叶えてくれそうな学校のひとつとして、心の中でブックマークしておこうと思います。
クルマ好きな夫も「オレも自動車大学校、行ってみたかったな…」と呟いております。
まずは大学の「理工系学部」を目指して学習を進める
ソウの将来の夢「すっげえクルマを作る!」を叶えるために、自動車大学校以外だと、やはり大学の理工系学部に進学するのがいいのかな…と考えています。
自動車大学校も大変魅力的ですが、個人的には、大学卒の学歴はあった方がいいのでは…と思うのも正直なところです。(自動車大学校⇔大学と、両方通う手もありますね)
特に、海外で働きたい場合、ビザ取得の際に大卒以上でないと無理なケースもあるのでは…と思うからです。
私はシンガポールで就労ビザを取得したことがありますが、当時、周囲に高卒・専門学校卒で就労ビザを取得した日本人はいませんでした…。むしろ、周囲には博士号をお持ちの方がゴロゴロいました…。
(寿司職人さんや美容師さんなど卓越した技術を持つ方々は事情が違うと思いますが)
ソウが「車を作りたい!」と思う時、活躍したい場所が日本国内とは限らないので…。
可能性を残すという意味で、現時点では「最低限、学士号は取得する」「大学の理工系学部を目指す」ことを念頭に置いて、今後の学習計画を立てていこうと思います。
Z会中学受験コースで難問に向き合う経験をさせたい
ソウと将来の夢について語り合って、「車を作る!」という夢に向かうルートが複数あることがわかりました。
中学受験を経てもいいし、高校受験を経てもいい。大学でも、自動車大学校でも、両方行ってもいい。今はまだ考えてもいない、未知の分野に進んでもいい。
ソウが幸せならそれでいいんです。
柔軟にルート変更しながら、子どもの夢の芽を摘むことのないように学習を進めていこう!と気持ちを新たにしました。
我が家は4年生からもZ会中学受験コースを継続しますが、それは「Z会中学受験コースの学習は、たとえ中学受験から高校受験に切り替えても無駄にはならない」と思ったからです。
中学受験をやめたとしても、「Z会中学受験コースで勉強させすぎちゃったなー」とは思わないです。
なぜなら、難しい学習に挑戦したことで、ソウが「難しい問題も、繰り返しやればできるようになる」と体感しているからです。
Z会中学受験コースの難問に向き合い、乗り越える成功体験が貴重だと感じています。
車を作るために必要なら、勉強がんばるよ
試行錯誤して難しい問題に向き合う経験は、今後きっと役に立つよ
もちろん、Z会中学受験コースには難しすぎる問題も多く、自信喪失しかけている時もあります。
Z会中学受験コースのカリキュラムはどんどん難しくなっていくので、ソウが精神的に参ってしまって成功体験どころじゃなくなるようであれば、受講を休止したり、別ルートを模索したり、柔軟に対応します。
逃げ道もあるし、回り道もできるから、まずは決めた道を進もうね
我が家の記録のような記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
我が家も受講しています(^^)
【Z会中学受験コースとは…】
最難関中学・難関中学向けの中学受験コース。
小3から本格的な中学受験対策が開始できる数少ない通信教材。
国算理社の1~4教科を自由に組み合わせて受講可能。
教科・プラン変更、途中解約もウェブで簡単にできます。
資料請求でもらえるお試し教材は一見の価値あり!
【我が家のZ会受講歴】
- 2019月4月~2020年1月:Z会幼児コース受講(途中解約)
- 2021年4月~2022年3月:Z会小学生タブレットコース2年生受講・修了
- 2022年4月~2023年1月:Z会中学受験コース3年生(4教科)受講・修了
- 2023年2月~:Z会中学受験コース4年生(4教科)受講
- 2023年6月:Z会中学受験コース4年生「算数」を『最難関レベル』に変更
- 2023年10月:Z会中学受験コース4年生「算数」のみに変更(国理社は停止)
- 2024年1月:Z会中学受験コース4年生「算数」修了
- 2024年2月~:Z会中学受験コース5年生「算数」継続受講
- 2024年4月~:Z会小学生コース専科「作文(小5)」、「公立中高一貫校 適性検査(小5)」追加受講
- 2024年7月:Z会小学生コース専科「公立中高一貫校 適性検査(小5)」受講停止
コメント