『すらら小中5教科コース』を受講して半年以上が経ちました。
ソウのすらら総学習時間は約77時間、総クリアユニット数はもうすぐ600になります☆

このレビュー記事では、『すららの英語』の特徴を紹介しながら、正直な感想をお伝えします。
すららの英語の特徴①レクチャーもカリキュラムも丁寧すぎる
すららの英語の感想。



英文法をここまで丁寧に教えてくれる教材、すららの他にある?!
すららの英語の1番の特徴は、英文法をとても丁寧に教えてくれることだと思います。
すららの英語の丁寧すぎるレクチャー&ドリルは、市販問題集にはマネできないレベルです。
他の通信教材をすべて確認したわけではないのですが、すららほどのスモールステップで、徹底的に英文法の基礎を叩き込むスタイルの教材は極めて少ないと思います。
すららの英語:『be動詞』だけで145ユニットも!


すららの英語は、それはそれは丁寧に、少しずつ段階を踏んで、基礎の基礎から教えてくれるので…
なんと『be動詞』だけで145ユニットのレクチャー&ドリルがあるのです。
(レクチャーだけ、ドリルだけのユニットもあります)
7月からすららの学習をスタートしたソウですが、半年以上経過した段階で、
まだ『be動詞』をやっています。
みっちり。
ソウは小5の6月に英検5級に合格しましたが、スコアはギリギリ。
なので、英検5級で満点を取れるレベルになってから、英検4級にチャレンジしてほしいと思っていました。
そのためにも、すららの英語で中1~中2の英文法をしっかり学んでほしい!と思っていました。
でも、まさか、すららの英語で『be動詞』を半年以上かけて勉強することになるとは思っていませんでした(笑)



やってるの英語だけじゃないし!



うんうん、がんばってるよね
あと20ユニットで、やっと『be動詞』ステージが終わる予定です。



ここまで丁寧だとは…
すららの英語おそるべし
ここで、すらら「英語」1ユニット分の学習の様子を見てみましょう。
すららの英語:1ユニットの学習の流れ


すららの中学英語『be動詞の肯定文』の学習の流れをざっくり見てみます。
ネイティブの発音で会話文を聴く
レッスンの最初に、学ぶ予定の英文法を含む英会話を聴きます。
会話文はネイティブの発音です。
スピードは「1(通常)」「1.25倍」「1.5倍」に変更できます。





オレはいつも1.5倍で聞いてる
レッスンで学ぶ単語の発音を聴く
レッスンに出てくる単語を、ネイティブの発音で聴きます。





この後、単語の練習や復習が続きます
英文法のポイントを解説
レッスンで学ぶ英文法について、覚えるべきポイントを詳しく教えてくれます。
初めて英文法を学ぶ子ども向けの説明なので、シンプルでわかりやすくまとめられています。





this と that の違いを初めて知ったよ
クイズ形式で英文法の理解を促進する
簡単なクイズ形式で、学んだ英文法が理解できているかチェックします。
間違えた場合は、先生キャラがていねいな説明を繰り返します。


ドリルに取り組んで英文法を定着させる
レクチャーが終わったら、ドリルに取り組みます。





すららドリルには難易度コントロール機能があります
すららドリル「難易度コントロール機能」のすごさを紹介
すららドリルには、難易度コントロールという機能があります。
すらら公式の動画がとてもわかりやすいので、ご紹介しますね。
2分ほどの動画なので、ぜひ全部見てほしいです!
45秒あたりから「難易度コントロール」の動作を見ることができます。
すららの英語:スピーキングAIが発音を判定
英語のドリルに解答した後に、解答・解説ページに「録音ボタン」が出てきます。


「録音ボタン」を押すと、解答文の録音ができます。
この例では、”That is France.” という文を声に出して読んで録音します。
すると、AIがスピーキングを判定して、スコアとアドバイスをくれます!





33点…
スコアが低くてやり直したい時は、また録音ボタンを押すだけ。





スコア上がった!
すららの英語学習では発音チェックもできるので、スピーキング練習の助けになりますね♪
すららの英語:インプット⇔アウトプットのバランスが良い
個人的な感想ですが、ソウがすららで英語を学んでいる様子を見て、すららの英語はインプット⇔アウトプットのバランスが良いと感じています。
- すららの英語のレクチャーで、単語や文法を教えてくれる
⇒ インプット(受動的) - すららドリルで、学んだ英単語や英文法を使う
⇒ アウトプット(能動的)
すららでは、レクチャー(インプット)の後、すぐにドリル(アウトプット)をするので、「わかるし、できる!」と実感しやすいのです。
子どもが「英語がわかる!」「英語ができた!」という喜びを感じることで、英語学習を続ける原動力が生まれます。
すららの英語の特徴②目的別に英語を学べる


すららで英語を学習する場合、目的によっていろいろな学び方ができます。
すららの「英検対策コース」


すららでは、日本英語検定協会が実施している英語検定の5級から2級までの対策ができます。
先ほどもご紹介した通り、すららの英語は、かなり丁寧でわかりやすいレクチャーとドリルが用意されています。
そのため、小学生から英文法を学びたい場合でも、無理なく基礎英語力を養うことができます。
英検合格を目指す場合も、英文法をしっかり理解することで、確実に得点できる実力が身につきます。
ただし、ある程度の学習期間が必要なので、英検に挑戦する場合はスケジュール管理をしっかりして、計画的に学習を進める必要があります。



すららなら学習進捗管理も便利ですよ♪
すららの「中学英語総復習コース」


「中学の英語を復習したい」
復習といっても、基礎から復習したいのか、入試のための復習なのか、目的によって学習内容は変わってきます。
すららの「中学英語総復習コース」は3種類あるので、目的によって学ぶ内容を変えることができます。
- 基礎コース(約41時間)
中学英語を基礎からしっかり復習するコース - 標準コース(約24時間)
中学英語を短期間で効率的にマスターするコース
実力テストなどに頻出の項目を集めたカリキュラム - レベルアップコース(約31時間)
入試に出る箇所を重点的に総点検するコース
高校入試頻出の項目を集めたカリキュラム



復習するユニットを探さなくていいから便利だね
すらら英単語


すらら英単語とは、英単語に特化したドリルです。
スマホでも使えるので、スキマ時間に英単語チェックができます。
すららの英語は「英文を組み立てるルール」をしっかり学べる
最近は小さい頃から英会話スクールに通い、きれいな発音で英会話をこなすお子さんもよく見かけます。
それはそれですばらしいし、楽しく英語を学べるのは子どもにとって良い体験だと思います。
ただ、学年が上がるにつれて、「自分の言葉で、伝えたいことを論理的に伝えられる英語力」は、英文法があやふやだと難しくなってきます。
すららの英語では、丁寧すぎるくらい英文法をしっかりと教えてくれます。
また、ドリルでしつこいくらい英文法のルールを定着させてくれます。
すららの英語は中学英語ではありますが、カリキュラムやレクチャーの念入りな学習の流れを見ていると、小学生が初めて文法を学ぶ時にも非常にわかりやすく有効だと感じます。
英文法を整理して学び、正確な英文を組み立てる練習を重ねていくうちに、複雑な英文や英語の長文にも対応できる基礎力が身につくと期待できます。
我が家のソウも、まだまだ「すららの英語」にお世話になります!


すらら 2025年2月入会者限定キャンペーンのお知らせです



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2025年2月28日までに「すらら」に入会した方を対象に、学習回数(ユニットクリア数)に応じて豪華賞品がもらえるイベントです!
※1ユニット →1回分の学習・ドリルのこと



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クリア期限:2025年4月30日 - 【150クリア達成】
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クリア期限:2025年4月30日



ソウはユニットクリア200達成しました☆


(2024年7月入会、8月中旬に200ユニットクリア達成。10月中旬頃にメールでギフト券が送られてきました)



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「すらら」についてよくある質問・疑問


ここでは、すららに関してよく見かける質問をまとめてみました。



「すらら」をご検討の方のお役に立てれば幸いです
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