
2026年に向けて塾なし中学受験の準備をしている あきのこ です!
◆ 中学受験向けの基礎学習ができる通信教材をお探しの方
我が家は、Z会中学受験コースとスタディサプリを併用中。
スタディサプリといえば無学年制で、低価格で全教科の授業動画を視聴放題!という神通信教育サービス。
そんなスタディサプリと共通点のある、無学年式の通信教材である「すらら」をご存じでしょうか?

私は最近知りました…
「すらら」が中学受験対策に使えるかどうかについて調べてみましたので、スタディサプリと比較しながら情報共有します!
「すらら」は中学受験対策の補助教材として使おう!

まず最初にお伝えしたいのは、「すらら」は中学受験向けの通信教材ではないということ。
でも、「中学受験対策の補助教材として使うなら、とても良さそう!」と感じています。
その理由について、詳しくお伝えしますね。
「すらら」のやさしく丁寧な説明で苦手分野を克服できる

「すらら」はわからないことや苦手なことを理解し、基礎学力を定着させるための学習システムになっています。
そのため、中学受験入試に出題されるような難問や記述問題は「すらら」では出題されません。
「すららネット」(公式サイト)にも以下のような記述があります。
基礎学力をつけることを重視した「すらら」は、受験勉強を進めていく上で欠かせない基礎学力を固め、入試のための応用力を身につけるベース作りとして利用できます。
すららネット「中学受験を考えている保護者様へ」より抜粋
塾やZ会中学受験コースなど中学受験専門の通信教材を受講していて、
基礎の基礎から振り返り学習をしたい!
…という場合に、「すらら」はとても有効な通信教材のひとつとなります。

基礎力があってこその応用力だもんね!
実際に「すらら」の体験版でレクチャー動画を見てみました!
Z会中学受験コース3年生「理科」で軽く学習した単元「小5理科・植物が成長する条件」をお試し視聴しましたが、アニメのキャラクターが話してくれるので「勉強!!」という感じがあまりしませんでした。

良い意味で、です!
また、Z会の先生よりも話し方がゆっくりで、声優さんの声が聞きやすく耳にスッと入る感じです。
「すらら」の授業なら、”お勉強”が苦手な子でも説明を聞きやすいかも…!と感じました。
「すらら」の「学年を超えた単元学習」は中学受験対策にピッタリ

少し苦手…という単元があった場合でも、「すらら」では学年を超えて「その単元のみの学習」ができます。
上の図のように、「時計の単元を集中して復習(または先取り学習)したい」…そんな自由な学習も、「すらら」なら可能です。
中学受験では、単元ごとに復習したり先取り学習したい場面もあるかと思います。
単元ごとに基礎を固めたいというニーズに「すらら」はピッタリです。

特殊算などは無いけれど、単元ごとの学習ができるのは便利ですね!
Z会中学受験コースなどの教材と「すらら」の併用で抜けをなくす
中学受験専門塾やZ会中学受験コースなどの中学受験専門の通信教材では、応用・発展問題をどんどんこなしていきますよね。
難しい演習問題についていくのに必死で、基礎が少しグラグラしているかも…。
そんな時に、「すらら」はとても心強い通信教材だと思います。
例えば、Z会中学受験コース3年生「理科」1月号で「光の屈折」について学習しましたが、ちょうど「すらら」体験版で、中学1年生・理科「光の屈折」のレクチャーを視聴することができました。


Z会中学受験コース3年生・1月号で習ったばかりの内容だったので、復習に使わせてもらいました!
「すらら」のレクチャーは、口調がゆっくりで、聞き取りやすく丁寧に解説されているので、とてもわかりやすかったです。
「すらら」の「光の屈折」のレクチャーは、小学3年生が復習するには少し漢字や表現が難しい部分もありましたし、Z会中学受験コース3年生で学習していない内容も一部ありました。

それでも、先生のキャラの話はわかりやすかったよ!
子どもがわからない部分を親が補足説明したり、まだ見なくてもいいレベルの動画をスキップしたりとサポートできれば、「すらら」はZ会中学受験コースの復習にも非常に役に立ちそうです。

難しい単元も、「すらら」のレクチャーでは難しそうに聞こえないのが不思議です
また、「すらら」は解説が丁寧なだけでなく、ドリルを解くことで「解けない原因の自動診断」をしてくれるので、基礎固めからの学力底上げが期待できます。
「すらら」は問題数も多めですし、子どものレベルに合わせた問題が自動的に出題されるので、振り返り学習には特に向いていますね!
苦手な問題を少しずつなくしていくことで、中学受験対策においても基礎の抜け・モレ防止につながります。
「すらら」と「スタディサプリ」を徹底比較してみた

「すらら」と「スタディサプリ」の共通点とは
「すらら」と「スタディサプリ」は似て非なる教材。
ここでは、似ている部分についてお伝えします。
「すらら」も「スタディサプリ」も無学年制の通信教材
「すらら」と「スタディサプリ」は無学年制を採用している通信教材という共通点があります。
無学年制と学年制の違いについて、少しご説明します。
学年制とは、学年の授業進度に合わせたカリキュラムがあり、あらかじめ決まった学習範囲の教材が届く学習コースやシステムのことです。
学習内容や量がある程度決まっているので、決められた期間内に学習を終えることができる子(と、サポートできる保護者)には、学年制の方が向いているし、学習を進めやすいかと思います。

Z会中学受験コースは特殊な学年制って感じ?

Z会中学受験コースは小学校の進度とは違うけど、カリキュラムは決まっているもんね
学年制のデメリットは、理解できない単元が出てきて、期間内に理解できないままにしておくと、苦手を放置したまま翌月の教材が届いてしまい、そのままどんどん先に進んでしまうことなどがあります。

Z会中学受験コースでも、息子の理解が浅いままで先に進むことがあります…
そんな時に便利なのが、無学年制の通信教材です。

「すらら」や「スタディサプリ」のことね!
無学年制の通信教材では、いろいろな学年の学習を自由に組み合わせて進めることができます。
無学年制の場合は、「先取り学習」も「復習」も、好きなタイミングで取り組むことができるのが一番の魅力です。
中学受験向けの勉強は、単元やテーマごとに学年をまたぐことが多いですが、そんな時に無学年式の通信教材があると、基礎の定着や振り返り学習・先取り学習などに使えて便利ですね!

我が家は主に、Z会中学受験コースの復習にスタサプを活用しています!
無学年制通信教材のデメリットは、学習スケジュールを管理するのが大変なことでしょうか。
自由に学習できる反面、いつ何をすればいいか迷う部分も出てくると思います。
ちなみに、復習の場合は子ども自身でやるべきことを見つけやすいと思うのですが、先取り学習の際には、子どもに適した学習内容やレベルをきちんと選んでいるか、保護者がチェックしてあげるといいと思います。
「すらら」も「スタディサプリ」もマルチデバイス対応

「すらら」も「スタディサプリ」も、専用タブレットが必要ありません。
自宅にパソコンやタブレットがあれば、「すらら」も「スタディサプリ」もすぐに学習をスタートできます。

スマホじゃダメなの?
「スタディサプリ」はスマホOKですが、「すらら」はスマホを推奨環境外としています。

つまり「すらら」はスマホでは使えないのね
すらら公式サイトの「推奨動作環境」ページに以下の記述があります。
すららは画面内の情報量が多い教材のため、なるべく大きなモニター/解像度での利用をお勧めします。
すらら公式サイト「推奨動作環境」より抜粋
モニターについての説明書きですが、「すらら」は情報量が多い教材…という点からも、スマホだと見え方がイマイチなのでしょうね。

スマホの画面は小さいですからね…
パソコンやタブレットが自宅にない場合は、「すらら」の受講前に用意する必要があります。その場合は、初期費用が結構かかってしまいますね(^^;;
「すらら」と「スタディサプリ」の動作環境については、受講前によくご確認ください(^^)b
「すらら」も「スタディサプリ」も学習に連動させたゲームがある


「ゲームがある」って…
オンライン教材なのにゲームさせてどうするのー!?
…とお思いになる親御さんもいらっしゃるのでは(^^;;
大丈夫です。「すらら」も「スタディサプリ」も、子どもを遊ばせようとしているのではありません。
すごーくざっくり言うと、
「学習を進めることでポイントをもらい、そのポイントを使ってキャラを育てる」
というRPGっぽいゲームが「すらら」にも「スタディサプリ」にも用意されているのです。
学習を継続させるため・やる気をアップさせるための仕組みで、学習に連動させたゲームです。
スタディサプリのゲーム「サプモン」については、以下の記事を参考になさってください。

サプモンのモンスター、かわいいよね♪
「すらら」の方はというと…
マイページ画面でキャラの育成や着せ替えができるようです。


「すらら」には、いろいろなタイプのキャラが用意されていますね
「すらら」も「スタディサプリ」も、子どもに飽きさせないための工夫をしっかり盛り込んでいます。
また、中学受験向けの勉強をしている場合は、学習時間が長く、やることも多く、子どもも少し息抜きしたくなりますよね。
そんな時でも、学習連動型のミニゲームなら、親の立場から見ても「少しくらい遊んでもいいかなぁ」と思います。
学習を継続させる・モチベーションアップ・学習の息抜き…学習と連動したゲームは、いろいろな使い方ができる良い仕組みだと思います。
「すらら」と「スタディサプリ」の小学生向けコース・料金を比較

「すらら」と「スタディサプリ」のコースと料金について比較してみますね。
「すらら」のコース別料金比較表
「すらら」の小学生向けコースは3種類。3教科コース、4教科コース、5教科コースから選べます。
「すらら」のコース別料金を表にまとめてみました。(税込価格です)
3教科コース ※小中コース (国算英) | 4教科コース ※小学コース (国算理社) | 5教科コース ※小中コース (国算理社英) | |
学習範囲 | 小3~中3 | 小1~小6 | 小1~中3 |
入会金 | 11,000円 | 11,000円 | 7,700円 |
4か月継続 | 7,480円 (1ヶ月あたり) | 7,480円 (1ヶ月あたり) | 10,428円 (1ヶ月あたり) |
毎月支払い | 8,800円 | 8,800円 | 10,978円 |

ガッツリ勉強するなら、お得だね
一方、スタディサプリ小学講座は、
月額2,178円(税込)、入会金無し。
しかも、スタディサプリは教科数に関係なく使い放題! 中学受験対応の応用講座も見放題!
スタディサプリと比較してしまうと、「すらら」はちょっと費用がかかるなぁ…という印象ですね。

スタサプの安さには勝てないでしょ
「すらら」にあって「スタディサプリ」にない機能

「すらら」も「スタディサプリ」も同じ無学年制通信教材なら、圧倒的に安いスタディサプリを選ぶ方がお得よね!…と思うのも当然かと思います。
でも、「すらら」には、受講費用に納得できる、スタディサプリには無い機能がいくつかあるのです。
「すらら」ならではの「これはいいね!」と思うおすすめ機能をご紹介しますね。
レクチャー機能:「すらら」の対話式アニメーション教材は根本的な理解を促す
「すらら」では「対話式アニメーション教材」が採用されています。

対話式ってことは、キャラと会話ができるの?

実際の会話ではなくて、対話しているような感じで授業を進めるの
すららの「対話型レクチャー」についての動画がありましたので、貼っておきますね。
「すらら」の「対話式アニメーション」とは、授業の中でキャラクターが質問や確認、解説などをしてくれる仕組みです。
先生役のキャラがいて、生徒役のキャラと子どもが一緒に学ぶようなスタイルです。

Z会小学生タブレットコースと似ていますね
「すらら」のアニメーション教材の雰囲気は、息子ソウが小学2年生の時に受講していた「Z会小学生タブレットコース」と少し似てるなぁと思いました!
キャラがしゃべったり、アニメーションでの解説は、単元によっては先生の板書よりもわかりやすいんですよね。
「すらら」のキャラクターは、学年や教科によって異なります。各教科のキャラをちょこっとご紹介します(^^)

↑
すらら・小学校低学年の「国語」のキャラクターです!
海賊の仲間たちが登場します。

↑
すらら・小学校低学年の「算数」のキャラクターです!
動物のキャラが登場します。

↑
すらら・小学校低学年の「理科」のキャラクターです!
この画像はカブトムシの先生ですが、他に蝶の先生やテントウムシの先生もいました。

↑
すらら・小学校低学年の「社会」のキャラクターです!
…たぶん…恐竜の先生…かな?

いろんなキャラがいるんだね!
ちなみに、スタディサプリ小学講座の4年生以降は先生が黒板に板書するスタイルです。

息子ソウに「すらら」の画面を見せたところ、「スタサプは先生の字や絵がヘタだとわかりにくいけど、すららのアニメはわかりやすい」と言っていました。

あと、黒板だと学校の続きみたいだけど、「すらら」なら気分が変わっていいね!
ドリル機能:「苦手」を分析して適度な問題を出題→中学受験に向けて弱点を減らせる
「すらら」では、解説の直後にドリルに取り組みます。
そのドリル機能が秀逸なんです…!
ドリル機能を簡単にリストアップすると、以下のようになりますが…
- ドリルを解き、間違いをその場で添削する
- 解けない原因を自動的に診断する
- 適度な難易度の問題を出題する
「すらら」の「適度な難易度の問題を出題する」という機能が想像より素晴らしかったので、ぜひこちらの動画を見てみてください…!

6年前の動画なので、今はもっと改良されているかも…?

「すらら」のドリルは子どもに使わせたくなるね~!
スタディサプリ小学講座(4年生以降)は、1講義につき複数回のレクチャー動画と1回の確認テストがあります。
↓こんな感じで、チャプター動画を視聴してから確認テストに取り組みます。

同じ確認テストを何度も繰り返すことはできますが、子どもの学力に応じて適切な問題が出題されるという機能はスタディサプリにはありません。
管理機能:「すららコーチ」が学習計画を立ててくれる→中学受験の塾と併用しやすい

「スタサプにあったらいいのに…」と思っていたのが、スケジュール管理のサポート機能。
いつでも好きな時に好きな学習ができる!
…そんな自由度の高い通信教材は、学習スケジュールの管理が大変というデメリットがあります。
「すらら」には、「すららコーチ」という学習設計をサポートしてくれる機能があります。
子どものサポートに苦労している保護者にとっては、とてもうれしい機能ですよね!
「すららコーチ」とは具体的にどんなことをしてくれるのでしょうか?
- 「すららコーチ」は現役の塾講師が務めている
- 学習履歴を分析して、毎週・毎月やりきれるような学習スケジュールを立ててくれる
- 勉強でわからないことがあったら「すららコーチ」に質問できる
- 「すららコーチ」から保護者に学習内容についての報告メール(またはLINE)が届く

我が家の場合は、学習スケジュールをサポートしてもらえるのが一番助かります!
「すららコーチ」は保護者のサポートであり、質問への回答や子どもへのメッセージも、保護者宛てのメールまたはLINEに送られます。
「すららコーチ」がいるからといって、子どもの学習サポートを放り出すことはできませんが(笑)
保護者にとっても第三者のサポートは心強いものです。
「すららコーチ」のサポートを受けられれば、子どもの学習サポートも頑張っていけそうですね。

「すらら」の機能が素晴らしくて、コスパが良いと感じます!
「すらら」と「スタディサプリ」それぞれが目指すもの

ここまで「すらら」と「スタディサプリ」をいろいろ比較してきましたが…
「すらら」と「スタディサプリ」は、それぞれ目指すところが少し違うんです。
それぞれの公式サイトにメッセージが掲載されていたので引用抜粋します。
【スタディサプリ】
「経済的、地理的な理由から発生する教育環境格差を解消し、すべての人たちに学ぶ機会と楽しさを提供したい」。この強い想いが、私たちスタディサプリ(旧受験サプリ)のルーツです。
スタディサプリ BRAND SITE「私たちについて」より抜粋
【すらら】
「すらら」は、「学力の低い生徒でも自立的に学習することができる教材」にこだわりました。一つひとつの単元を概念から丁寧に学習できるのはもちろんのこと、個々の学習のつまずきを見つけ出し、それをしっかりと学びなおせるようにしました。
株式会社すららネット 公式サイト「トップメッセージ」より抜粋
(中略)
日本における学校や学習塾の抱える課題を解決できるサービス提供が可能となっただけではなく、放課後等デイサービスや院内学級での活用など、発達障がい・学習障がいのあるお子さまの学習支援にも取り組むことができるようになりました。
ざっくり捉えると、
→良質な授業動画を好きなだけ視聴できるのに、圧倒的な低価格を実現!
→『子どもの発達科学研究所』と共同開発! 苦手部分を見つける学習システムを開発!
それぞれ目的がやや異なるので、同じ通信教材でも、システムやサポート内容などが当然異なってくるわけですね。
ただし、どちらの企業も「教育の格差をなくす」ために尽力しており、同じようなしっかりした理念を持って、素晴らしい通信教材を提供してくれています。

「すらら」も「スタディサプリ」も好感度アップしました♡
「すらら」は発達障害の子の中学受験の可能性を広げる
今回、「すらら」について調べてきた中で、特に私が「すらら」に対して魅力を感じたことがあります。
それは、発達障がい・学習障がいを持つ子どもへの学習支援への取り組みです。

ADHD・ASDのお子さん向けの「すらら」紹介動画です
私の友人の子どもで、ADHDやグレーゾーンと診断されている子が何人かいます。
個々の特性は全く別物なので、一般的な話は難しいのですが、「中学受験をして、子どもの特性を活かせる、受け入れてくれる学校で学べたらいいのだけど…」と、友人が話していたことがあります。
私は発達障がいについては当事者でもなく専門家でもないので、詳しいことを無責任に述べることはできませんが、「すらら」は、発達障がい・学習障がいを持つ子の可能性を広げてくれるように感じました。
もし発達障がい・学習障がいを持つお子さんが中学受験をするならば、低学年のうちに「すらら」で基礎をしっかり定着させて学習習慣を身につけ、そこから中学受験に向けた応用力を養う、というような使い方ができそうですね。
※発達障害の専門機関『子どもの発達科学研究所』と「すらら」が共同開発しているのは低学年コースのみのようです。
「すらら」の資料請求で「発達障害・学習障害のため」を選択すると、詳しい資料が送られてきます。「すらら」に対しても、疑問や不明点を質問しやすいと思います。
興味がありましたら、資料請求や無料体験を利用してみてください(^^)

↑資料請求の際、目的は複数選択できます。
「すらら」は中学受験に向けての基礎固めに有効

「すらら」は中学受験対策に使えるか?
結論としては、「すらら」は中学受験対策のとても良い補助教材として使えます!
- 中学受験に向けての基礎固めとして使える
- 中学受験向け学習の抜け・モレをなくすために使える

「すらら」は幅広い年齢・学力のお子さんの基礎学力を固めてくれる教材です!
基礎を固めたい時や予習・復習用に市販問題集をアレコレ探して購入して…となると、時間もお金も結構かかってしまいます。(ついでに保管場所も)
「すらら」なら適切なレベルのドリルを好きなだけできるので、便利でお得感がありますし…
「塾+すらら」や「Z会中学受験コース+すらら」なら、学習教材が増えすぎることなくスッキリしますね。
我が家はスタディサプリ1年分をすでに支払っているので、当分はスタサプを使いますが…(^^;;
でも、スタディサプリ次回更新の際に「すらら」に変更するかどうか息子と相談してみます。

どちらも良い通信教材なので悩ましいです…